車いすを取り巻く様々な現状!

車いすを取り巻く現状は、厳しいものがあります。車いすを利用する人の不便や、介護保険の改正による負担についてご紹介します。

段差などの走行に支障のある場合

車いすで外出をする際の最大の難関といえば、階段です。自分の足で歩ける人はなにも不便を感じない階段も、車いすの利用者にとっては大きな問題となります。段差を登る時も降りる時も、介助者の助けが必要であり、自力で登るためにはスロープを活用しなければなりません。しかし、このスロープが全ての施設や建物に設置されていないのが現状です。また、スロープだけでなく、フラットな床というのも意外と少ないのをご存知でしょうか。ちょっとした段差があるために車いす利用者が不便を感じてしまいます。ますます増えていく車いす利用者のことを考えると、外出における不便の多いという現実を解消していく必要がありますが、公共機関以外は、積極的に整備を整えてほしいと感じております。

トイレなどの狭いスペースでの使用の場合

車いすはサイズによって横幅サイズも変わります。国内の車いすの場合、約50cmから70cm程の横幅があるのが普通です。どの種類においても平均的な大人一人分の横幅よりも大きく、動くためには広いスペースが必要になります。特にトイレは介助者も一緒に個室に入って移動を手伝うことがあるので、通常の個室を利用することができません。車いす専用の多機能トイレは様々な場所に設置されていますが、トイレが混んでいるから、着替えをするから、荷物が多いからと、多機能トイレを利用している方がいらっしゃいます。多機能トイレを使用したい方が利用できず、長い間待たされるといった問題も多く発生しています。こうした問題のモラルの向上を願っております。

介護保険の改正について

数十年後には国民の多くが高齢者になる、「大介護時代」がやってくるといわれています。財政が圧迫されることを考慮し、2015年から介護保険の適応範囲が見直されました。介護費用の負担額も所得や等級によって引き上げられるなど、被介護者と家族の負担が大きくなっています。今後、福祉用具貸与の負担額が引き上げられる可能性も十分に考えられます。そのため車いすをレンタルするよりも、程度の良い中古車椅子の購入して、ずっと使い続けた方が経済的に良いです。しかし、車いすの市場も程度がバラバラですので、単に激安と販売している新品の車椅子、使い古した中古の車椅子を取り扱っている販売店もありますので、よく検討した上で購入してください。

当社の販売している車いすは、安価でありながら全て国内生産された正規品です。電動車いすから自走式、コンパクトやリクライニングまで様々な種類をご用意しております。中古現状販売品(B品)なら新品価格の10%、消毒・洗浄・整備をしている優良中古品(A品)は、新品価格の25%から販売していますので、介護保険に頼ることなく安い価格でご購入いただけます。安価で良質な車いすをお求めなら、当社にお問い合わせください。

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